悟浄の指が僕の首に食い込む
あ・・・・
きた きた きた きた きた・・・・
苦しさを通り越して体がふっと軽くなる感じ
視界はぼやけてるけど、一面悟浄しかない
すごくきもちがいい
体の中心に、熱が集まってくる
「ふ・・・」
あまりの心地よさに声が漏れた
「俺、お前のその顔すげえ好き」
ぼやけてよく見えないけど、悟浄がそう言った
僕の首を絞める指を緩めて、僕の耳や首を愛撫する
「あっ ん・・・欲を言うと、本当は最後まで絞めてて欲しいんですけどねえ・・・ん・・・」
セックスの始めに首をしめてもらうのは、少し前から僕がお願いしたこと
悟浄は遊び半分で受けてくれて、陶酔する僕の顔が好きだというけれど、
少なからず抵抗感があるようで、すぐやめてしまう
そこが惜しい。僕的には
「それはなー。別の方に集中してっから、力の加減ができねんだよな。下手したら殺しちまう。
そしたら八戒のあの顔見らんねえし。つか明日の朝刊に載っちまう。」
「んっ・・・『セックス中に恋人の男性を絞殺!犯人は沙悟浄(22)!』見たいな見出しで・・・!」
「そーそー。失楽園みたいな。」
笑い話をしながらも悟浄の愛撫は続く
すごく気持ちいい もっとして もっとして
「悟空なんか「好きだったならなんで殺しちまうんだよ!」とか、言いそう・・・
あっ悟浄・・・そこ、もっと・・・んっ」
「言う言う、ぜってー言う。つーかお前の悟空のマネがうける」
悟浄が笑うから、鼻息が首筋にあたって、これもまたイイ
「あっ・・・んっ・・・ぁあんっ・・・」
遠慮なく声を出して喘ぐけど、頭の片隅では
挿入してからもう一度首を絞めてもらようにお願いしようかなと、
くるくる計算してみた
「ねぇ 悟浄・・・ 下もさわって・・・」
甘く甘えてみせる
生と死の間、あなたの顔、快楽、ここですべてが終わってもいい
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どM八戒でした。