湯船にゆったり浸かってたら、
遠くで「ただいまー」とごきげんな悟浄の声。
続いて「八戒ー?」と言いながらあちこちドアを開けてる音も
聞こえたから大声で叫んでやった。
「お風呂ですよー!」

「ここにいたの」
と言いながら遠慮なしに風呂場のドアを開けて中に入ってくる。
「今日すごい勝ちまくったからあ、明日は飲みに行こうぜ〜」
なんてことを、僕の鼻先10センチくらいのところまで顔を近づけて話す。
結構飲んだ方だろう。少々ろれつが回ってない。
しかし目線だけはしっかりしていて、今にも獲物に食らいつきそうなギラギラした目をしてる。
セックスしようよ、の目。その真っ赤な瞳の中に映る僕。

さあ、どうしてやろう。僕もスイッチが入る。

僕は湯船からさぶんと出ると、
首に手を回して乱暴にキスした。
悟浄の服が濡れて、僕の体温と悟浄の体温が交わる。
「ふ・・・はっかい・・・」
上あごをこうやって舌で撫でられるの好きでしょう。あなた。
「ん・・・」
眉を潜めて吐息を漏らすその顔がすごくいやらしい。

跪いてズボンのボタンを外し、口でファスナーを下げると
すでにそこが熱をもっているのが分かる。
口で下着をさげてから悟浄自身を銜えた。
「ふ・・・いいね八戒。いつもよりやらしい。」
ああ、その熱い手で髪を撫でられると、どうにかなりそうですよ。

丹念に何度も舐めあげる。
「ちょ・・・待って、出るって!」
ああ、悟浄のそんな余裕の無い声、久々に聞きました。
これ以上ないくらい欲情しますよ。そんな声出されたら。
「出してくださいよ。口に。」
手も使って激しく扱いた。
あなたのすべてが欲しくてたまらない。

やがて僕の頭を撫でていた手に力が入り
悟浄の腰が揺れる。
「はっかい・・・イク・・・!」
「んんっ・・・・!」
口の中が悟浄の精液で一杯になる。
ごく、ごくと飲み干したけど
思ったより多くて口の端からトロトロと精液があふれた。

太ももにポタポタと垂れた精液を指ですくって舐めた。
悟浄を見つめる。
ね、こんな風にしてほしいんです。
今度は僕にもしてくださいよ。
触って。扱いて。できるだけひどくして。乱暴に。
めちゃくちゃにしてくださいよ。